石鎚山 1982m
登山日 2017年04月30日
アプローチ: 7:05 家(壬生川駅近く)~7:28 加茂川橋より194号線へ~7:51 寒風山トンネル出口~8:06/8:10 寒風山登山口
~8:44 瓶が森駐車場~9:13 土小屋駐車場 (加茂川橋~寒風山トンネル~瓶が森林道~土小屋 約57km)
歩行 9:25 登山口(頂上へ4.6km標識の所)~9:57/10:05 ベンチ1~10:17 ベンチ2~10:40 ベンチ3~11:00
頂上 1.0km標識~11:20/11:27 二の鎖下小屋~11:53 頂上(昼食)12:35~13:55 二の鎖下小屋~13:23
ベンチ3~13:55 ベンチ1~14:22 土小屋登山口
30日の天気予報が急に晴天で降水確率 ゼロとなったので予定を早めて30日に石鎚山に一人で出かけた。
7:05 自宅出発 196号線で石鎚連峰が見える所では本日すべての峰が見えている。この時間道路も空いている。
7:28 加茂川橋のところから194号線に入るがこちらも車少ない。順調に走り7:51寒風山登山口に着く。
ここの駐車場はすでに70%位はうまっていて登山準備中の人も多い。トイレをすませすぐ瓶が森林道を走る。
伊予富士の水場登山口の少し前のアケボノツツジがあるところ徐行して花を探すが全く見当たらない。
ここから先でもアケボノツツジの花は全く見当たらなかった。今年は開花まだのようだ。
石鎚山がきれいに見える道幅の広い所でガラケイで写真撮影しながら進む。(実はデジカメの電池充電したがカメラに電池セットするの忘れた)
9:13 土小屋着、登山口に近い所は駐車スペースないが、面河の方に進んだバスの駐車スペースの近くに乗用車駐車スペースまだ空いている。
予想していたよりは登山者少ないようだ。ここからも石鎚の岩峰がよく見えている。
それでも10人以上の人が登山準備中の所を歩いて9:25 「頂上まで4,6km」の標識のある所から登山道を歩く。
前にちらっと女性のグループが見えていたがすぐ見えなくなり一人で歩く。ベンチ1までの間に数mの雪渓がある。今年は雪が多かったようだ。
ベンチ1までにアケボノツツジがあるはずだが今年は全く見当たらない。やはり開花していないようだ。
30分ほどでベンチ1につく、ここからも石鎚の岩峰がきれいに見えている。ここで干し柿でエネルギー補給、10分近く休憩
途中 多くの人に追い抜かれるが小生が追い抜いた人は一人もない。ベンチ3で休憩中に追いつかれた人とほぼ同じペースで歩く。
この人に年を尋ねられたので”もうすぐ77歳”と答えると”じゃぁ~わたしの方が上だ、82歳です”とのこと。姿勢がよくてスピードは
小生と似たようなものだがとにかく休むことがないのがすごい。北壁の下には硬い雪渓が3カ所あり慎重に歩く。
11:20 二の鎖下小屋に着く。ここは成就からの人もいて混雑している。
登山道の左側にっも建物できているが本日は戸が閉まったままで中がどうなっているかわからない。ここで7分休み頂上へ向かう。
もちろん鎖ではなく迂回路を歩く。登る人も多いがたくさんの人が下りてくる。階段のところはゆっくりゆっくりしか歩けない。
それでも立ち止まる程度の休憩だけで座っての休憩なしで頑張って二の鎖下小屋から頂上まで30分を切って11:53頂上着
頂上では食事中の人多いが、座る場所がないほどの混雑ではない。天狗岳に行く人もこの時間は多くなく渋滞は起こっていない。
頂上は風をあるところではウインドブレーカー欲しいほど涼しい。よい天気で雲をかぶった山はひとつもなくきれいに見える。
デジカメの電池入れ忘れが悔やまれる。頂上に40分ほどいて12:35下山開始。下山中も追い越されるばかりだったが
痛むところもなく自分としては良いペースで歩いて下山した。アケボノツツジは見えなかったが最高の天気に恵まれたすばらしい登山であった。
帰りの瓶が森林道は行き交う車多かったがお互い譲り合い離合で苦労することもなく順調に走れたのもよかった。
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石鎚山 196号線壬生川近くより |
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石鎚山 瓶が森林道 神鳴池近くから |
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石鎚山 瓶が森林道 シラサ山荘前から |
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石鎚山 シラサ山荘~ヨサコイ峠の間の展望台より |
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石鎚山 ベンチ1より |
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石鎚山 ベンチ2とベンチ3の間の登山道より |
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天狗岳 弥山から |