積善山 369,8m
登山日 2021年03月29日
アプローチ:
9:40今治港~<高速艇>~10:32岩城港
歩行
10:40 岩城港~10:46 中学校校庭近く~<すぐ車道>~10:57 高原桜公園~11:07/11:13 南三又路
<左すぐの所から右側 最初階段の坂道の遊歩道へ>~11:47 尾根桜道~11:50/11:55 駐車場~
12:10 頂上展望台(付近で昼食)13:00~13:10/13:15 駐車場~13:16 尾根桜道~<尾根道直進し
夕日の展望台往復&展望台近くでワラビ採り>~13:37 尾根桜道発~13:55/14:00 南三又路~
14:08 高原桜公園~14:20 岩城港
山学会 2021年第2回例会は今治から高速艇で行く岩城島の積善山3千本桜と言われる桜のある
積善山369,6mに出掛けた。
積善山は頂上近くまで車で行くことができるがわれらは岩城港から徒歩で登った
10:32 岩城港に到着 港の真ん前の観光センターで情報収集 積善山中心とした島全体の案内図入手し
ここでトイレも済ませて 10:40 歩行開始 民家時にお店という感じの通りの3m幅ほどの坂道を歩く。
5分ほどで右に中学校の見えるところ通過、ここには「積善山⇒」の小さい標識がある。
ここから10分ほど歩くと高原桜公園の標識のあり右手に桜のきがあるがいまは咲いている木殆ど無い。
標識の先すぐに車道に合流ここから車道を歩く、車道を10分ほど歩くと右にカーブする広い道と左へ行く道の交わる
南三又路と名のついたの広いところがある。ここで7分ほど休憩。
三又路を左に10mほど行くと右に「↗積善山遊歩道 山頂まで約2km」の標識があり、そこから最初は
コンクリートの段の急坂の遊歩道に入る。ほぼ平らなところもあるが急坂の多い道を35分ほど歩くと
「積善山遊歩道 頂上まで700m」の標識のある尾根道に出る、標識に従って右折しサクラのトンネルを歩く。
尾根道のサクラは満開少し前のものが多い。
標識から2分程歩くと左側に周りに満開の大きな木のサクラのある駐車場に着く。この駐車場にはトイレもある。
少しの間サクラ撮影、サクラのトンネルの多い ほぼまっすぐの広い草道の遊歩道を頂上まで歩き
頂上まで約20分の花見ウォークを楽しむ。 頂上すぐ前には道端にベンチの並んだ花見場所もある。
頂上には円形の三層の展望所がある。展望所の隣りに「積善山」と彫った立派な石碑がありここで記念写真撮る。
展望所の向こう(=われわれが登ってきた反対側)にもサクラ並木は続いており途中には駐車場も見える。
こちら側にも頂上のちょっとしたに広いところがあり10人以上のひとが食事中=花見中である。
われわれは頂上少し手前のベンチのところで昼食とする。
昼食後 元の道を下りる。各自自由に下り、13:10 駐車場遊歩道側に集合ということで出発。
小生は駐車場の見える所より少し上に車道へ下りる道があるのでここから車道に下りる。
車道沿いにも大きなサクラの木があり満開であるこれを撮影しながら駐車場に着き、みんなも撮影中の
駐車場のサクラをもう一度撮影する。
駐車場でてすぐの所の「積善山遊歩道 頂上まで700m」の標識の近くに「夕日の展望台」という標識があるので
尾根道をまっすぐ進んでそちらに行ってみる。
道はやがて細い草道となりサクラも見えずあまり人が行っていない感じ、5分ほどで柵の付いた展望台に着く。
あまり人が行っていないらしく汚れている上にサクラを含む周りの木が伸びて展望も効かない。
残っている立派な双眼鏡も錆び付いて回転が出来ず上下にしか動かないので前の木が邪魔して役に立たない。
早急に引き返そうとすると3~4人の人が展望台に来ずに途中でワラビ採取中、5分ほどワラビ採取タイムを取る、
多い人は10分ほどで一握り以上のワラビ採取する。
「山頂まで700m」に戻り坂道の遊歩道を下る。上り35分ほどかかったところを下りは20分ほどで南三又路に着く
南三又路から来た道を20分ほど歩き岩城港 観光センターに戻る。
小生は観光センターで岩城島産の芋菓子(いもけんぴ)と産直で3ヶ120円の甘夏柑(家ではママレードに)を買う。
港=海抜0mから標高370mの山登りであったが途中急坂もあり疲れた人もあったが天気に恵まれ
満開近いサクラも見られたよい登山であった。
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岩城港からの積善山 |
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三又路近くの遊歩道入り口 |
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尾根遊歩道スタート場所 ここをまっすぐ700m上ると積善山頂上 |
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尾根遊歩道頂上近く |
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頂上越えても遊歩道(=サクラ)は続く |
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頂上越えた方のサクラの終点? こちらにも駐車場がある |
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こちらは上って来た方のサクラの終点? |
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駐車場の満開のサクラ |