世田山(339m)・ 笠松山(357m)・ 永納山(132m)
登山日 2017年01月21日
アプローチ 9:20 東予総合支所~三芳経由~9:40 世田薬師駐車場
歩行 <世田山・笠松山>
9:50 世田薬師駐車場~10:05 展望所(笠松1,6km標識)~10:20/10:25 奥の院~10:35/10:45 世田山頂上~
10:57 水大師分岐~ 11:10/11:30 笠松山頂上~11:40 三角点で昼食 12:15~12:17 水大師分岐~12:30 世田山頂上~
12:40 奥の院~12:55 展望所~13:05 駐車場
<休まず永納山へ>
13:05 駐車場~13:11 西側登り口~13:14 稜線~13:18 景観スポット-1~13:20 景観スポット-2~13:28 景観スポット-3
~13:36 永納山頂上~13:39 景観スポット-4~13:45/13:48 東側登り口<ここで引き返す>~13:55 景観スポット-4~
14:00 永納山頂上~14:06 景観スポット-3~14:15 景観スポット-2~14:20 景観スポット-1~14:25 西側登山口~14:31 駐車場
2017年最初の自主トレで世田山・笠松山に出かけた。時間があったので前回遺跡を見なかった永納山にも登ってきた。
<世田山・笠松山>
去年11月13日 山学会の例会で稲叢山に登ってから坂道を歩いていないので自主トレで出かけた
9:40 世田薬師駐車場着 4台駐車中だがお参りか登山か不明。登山準備中にリュックを背負った熟年の10人以上の団体が道路を歩いて行く
9:50 駐車場出発、世田霊園の上で先ほどの団体に追いつく。どうぞお先にということで団体の前を歩く。5分も歩くと道が曲がったこともあり姿見えなくなる。
15分で「笠松山1,6km」標識のある展望所に着く、日陰にはちょっとだけ雪がみぞれ状になって残っている。風は冷たいが坂道を歩いたので身体は温まる。
緩~い上りの道を5分ちょっとで不動明王の所に着く、不動明王一人で奉納中のお方はお元気で本日も作業中。
10:20 120段はある石段を上ったところの奥の院に着く、庭の日陰になっているところは雪が残っていて真っ白である。水分補給だけで頂上へ向かう
10:35 頂上着、ここで大正生まれの人と話しをする。その方も冬のトレーニングで今治の方から笠松山から世田山まで月に2回以上上っているとのこと。
もちろん毎日のウォーキングは欠かしたことは無い、シーズンになると寒風山等に上るとのこと。
小柄で細身ながらかくしゃくとしてとても90歳を越えているようには見えない。たくさんの元気をもらい、おれもまだ山に登ろうという意欲も湧いてくる出会いであった。
よく晴れて気持ちのよい稜線を25分ほど歩き笠松山に着く。(笠松山から今治側に下山のつもりで8分ほど進むが予定変更し引き返す)11:30 笠松山発
10分ほど(世田山方向へ)歩いたところの稜線にある三角点のところ(ここは日当たりもよくベンチもある)で昼食とする。
35分で昼食すませ、15分歩き、12:30 世田山頂上、13:05 駐車場に下山
<永納山>
駐車場の左前方にある大きな標識の所から広い道を西側登り口に向かう、6分で登り口着、かなりきつい坂道を3分ほど歩くと稜線に出て右へ進む。
4分ほどで「景観スポット-1」の標識。右に進むと岩の上の見晴らしのよい所にでる。2分で「景観スポット-2」に着く、ここは小さなピークの上で見晴らしがよい。
ここで左折という感じで稜線を進む「景観スポット-3」を通過二つ坂を越すと「頂上 標高132,4m」と書いてある小さな標識のある頂上に着く。
そこを通過し東側登り口の方へ下る、4分ほどで景観スポット-4の所を通過、そこから5分ほどで列席が見えているところ通過するとすぐに東側登り口に着く。
ここは車の走れる坂のコンクリート道を上がったところである。
帰りは東側登り口から12分で頂上、頂上から(写真撮影しながら下山したので)上りと同じ25分かかって下山した。
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駐車場から世田山(中央のピーク) |
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世田山頂上より 遠く左に来島大橋が見える |
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笠松山頂上下の広場 遠くに来島大橋が見えている |
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永納山ウォーキングマップ |
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西側登り口入り口 |
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永納山頂上 |
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東側上り口 |
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土塁 |
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列石(=土塁の基礎) |