世田山 339m ・ 笠松山 357m

登山日  2017年02月12日

 歩行  9:20 世田薬師駐車場~9:37 笠松1,6km標識のある展望所~9:44 不動明王~9:50 奥の院石段下~<石段でなく巻き道経由>~
     9:54 奥の院分岐(右に奥の院)~10:00 稜線~10:08/10:15 世田山頂上~10:25 水大師分岐~10:31 三角点~10:42/10:45 笠松山頂上
     ~11:00 (すぐ下に車道の見える所の)分岐~11:16 車道へ~11:19 野々瀬下登山口(旧車道との分岐)発~<11:16の所を通り>~
    11:35(野々瀬上登山口(駐車場&トイレあり)~11:53(10:25通過の)水大師で昼食12:15~12:30 世田山頂上~<通常通る道>~12:37 奥の院
    ~<石段を下りる>~12:40 石段下~12:48 展望所~13:03 駐車場

 自主トレ第2回も世田山に出かけたがルートを変えて歩いた。
 9:05駐車場に着く。本日はまだ1台も停車していない。 9:20駐車場出発、、だれもいない道を歩く、9:37「笠松1,6km」の標識のある展望所通過。
 この辺りは寒い、大きな霜柱がありだれかが踏んでいる。駐車場には車が無かったが先にだれかが歩いているようだ。
 9:44 不動明王の所に着く、いつも作業している人と(服装より)お参りに来たという感じの人が話している。先に登ったのはこの人たちだったのだ。
 9:50 奥の院への石段の下に着く、本日は石段を上らず左の巻き道を進む。4分ほどですぐ左に奥の院の見える「左世田山・笠松山」「右奥の院」の標識のある
 分岐に着く。本日は左に向かう、すぐにはしを渡る。その先が昨年は深いシダに覆われていたが今はきれいに刈ってあり歩きやすい、5分ほどでで稜線に出る。
 ここにも「世田山、笠松山」の標識がある。 稜線のところは右に進む稜線の道はシダ刈ってないところがあるがシダ短いので問題ない。
 稜線を5分ほど歩くと大きな岩のところに出る。岩の左側の急な坂道を登る。上ったところには世田山の説明板があるここを少し左へ進むと世田山頂上である。
 また右に進み、大きな岩の横を通り抜けると岩の上の展望台にでる。晴れていれば西条、新居浜方面の市街と瀬戸内海が見える。
 頂上で一息入れたあと笠松山へ向かう。尾根の風は冷たい。殆ど休むことなく27分で笠松山頂上着。水分補給しただけで今治の方へ下山開始。
 お堂からちょっと下りた広場の奥にあったトイレの方へ行ってみると建物は残っているがそこに行く道に「使用禁止」の大きな標識が出ている。
 滑りやすい坂道を慎重に歩く、15分ほど歩くと左下に車道が見えるところ左に行く道の(後で見た案内板にある野田登山口からの道)ある分岐がある
 そこから16分で砂防堰を工事中のところの車道に出る。世田山に登り返すにはここを右に行くはずだが標識ないので水大師のお堂の方に下りて見る。
 立派な舗装道路を少し歩くと旧道に出る。旧道の山に向かう方には砂防工事中で旧道の通行止めとなっており近くに下の写真のような案内板がある。
 やはり車道に出たところを右に上ればよかったのだ。下りてきた道を引き返し車道を7~8分あるくと駐車場とトイレのある「野々瀬上登山口」に着く
 ここから杉や檜の人工林の中を20分足らずで(朝歩いた稜線の)水大師分岐に着く。
 ここから笠松山の方に階段を上ったベンチのある見晴らしのよいところで昼食後、12:15 水大師のところ通過し12:30 世田山頂上を通過
 朝と違う(通常歩いている)道で奥の院へ下り、13:03駐車場に下山した。

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 大きな霜柱 白い細長いもの
 
  奥の院 東側の登山道 きれいに刈ってある
 
  世田山頂上
 
  笠松山  縦走路から
 
  笠松山頂上近く 右はお堂
 
  笠松山案内板 車道{旧道)と旧登山道の分岐のところにある
 
  野々瀬上登山口 写真の左側に駐車場がある