塩塚峰
登山日 2017年11月05日
アプローチ 8:05 東予・丹原IC~9:05/9:10 新宮・霧の森第1駐車場~9:45 霧の高原 センターハウス
歩行 10:00 霧の高原・センターハウス出発~10:10 車道 右折(塩塚峰頂上の標識ある所)車1台の幅のコンクリート道~
10:15 山道に入る~10:35 塩塚峰頂上(昼食)11:30~11:50 展望台12:10~13:00 霧の高原・センターハウス
山学会 2017年最後の例会で四国中央市・新宮の塩塚峰に出かけた。東予・丹原ICより高速道路を走り1時間で新宮ICを出てすぐの
新宮 霧の森第一駐車場に着く。事前に新宮ICから塩塚峰に行く時に一番使われている道が台風の雨による土砂崩れで通行止めとの
情報を得ていたので、ここの野菜等の直販店で迂回路について尋ねる。ここで従来の道を走って行くと途中に右側の道を走るように
「迂回路」の標識があるのでそちらを走るようにとの説明を受け出発。(小生が事前に見た地図の”田之内”地区を通る道を走るようだ)
第1駐車場から高速出口の方に数分走ると右に坂道が分岐していて「塩塚峰」の標識もあるのでこの道に入る。
この道を数分走ると左の道に通行止め、右の道に迂回路の標識のあるところに着く、ここからは所々に家のある道を走る。
分岐やカーブのところには「塩塚峰」を示す標識があり迷うことはない。家が無くなって林の中を走るようになると道は狭くなる。
道が広くなってすぐに左側にオートキャンプ場へ入る広い道がある。塩塚峰はまだ先の上の方だが情報を得るためここによる。
下りて行くと立派なセンターハウスがあり喫茶も営業中となっている。センターハウスに入って塩塚峰頂上への道を尋ねる。
頂上へ一番近い駐車場は展望所の駐車場だが本日無線操縦でプロペラ付の飛行機を飛ばす大会が開かれていて駐車場満車の
可能性あるのでここから歩くことを勧めるとのことでここから歩くことに決定。
メンバーのだれかが"霧の森大福”をここで販売していることを見つける。今予約しておけば下山の時に渡すとのこと。
数人の人が購入する。我が家は下山後、新宮IC近くの霧の森に寄って「買えたらいいね」と来る前から話していたのでラッキー!と
2箱購入する。
ここにはきれいなトイレもあり本日はここに駐車しての登山もOKなので大変助かる
10:00 霧の高原出発 最初は広い車道を歩く。10分ほど歩くと右に車1台走れるほどの幅のコンクリート道があり
「塩塚峰頂上」の標識があり、塩塚峰の頂上と思われる円いピークが見えるので標識に示す道を歩く。
コンクリート道を5分ほどすすむと左にピークに向かう土の登山道があるのでこの道を歩く。途中コンクリートの擬木の階段もあり
そこそこの坂もある。山道をあるくこと約20分最後に擬木の階段を上ると広い頂上に着く。
よく晴れていて360度見渡せる。近くの林は紅葉する木が少ないのかまだ早いのか紅葉ちらほらである。
少し早いがここで昼食。昼食後上って来たからまっすぐ進む感じの展望台の方に下りる。下りて行く途中から小さい飛行機が飛び回って
いるのが見える。展望台のすぐ近くの小さいピークのところに人は二人だけだが飛行機がたくさん置いてある。
どうやらみなさん食事中の様子、残っている二人もこれから食事で今は飛行機は飛んでいない。
聞くとここから飛行機を飛ばし決められた範囲を10往復するタイムを競う大会を今日やるのだとのこと。
展望台の下の駐車場には(満車ではない)数台の車が駐車していてみなさん食事中。全員かどうかは解らないが飛行機の大会に
出る人たちなのだろう。ここの駐車場までくれば頂上は近いが(これから歩いて下りる時に見た風景を考えると)今日歩いたルートが
正解と思う。ここの駐車場から車道を歩く、最初は下り、途中から上り、最後は今朝上ってきたところを下るというルートでしかも
カーブが多くその上ススキのきれいなところ多く写真撮影しながらなので時間がかかり駐車場から霧の高原まで50分近くかかる。
天気に恵まれススキもきれいで念願の「霧の森大福」もゲットしたたのしいハイキングだった。
このページトップへ ホームへ
|
霧の森 オートキャンプ場 ここから歩く |
|
ここから右の道を歩く。 遠くのピークが塩塚峰頂上 |
|
塩塚峰への道 コンクリートの擬木の階段もある |
|
塩塚峰頂上 |
|
ススキ-1 |
|
ススキ-2 |