第1日(10月24日)
壬生川駅 5:54発の<しおかぜ4>で出発。フルムーンパスなので1両を半分に仕切った座席数の少ないグリーン車。
座席を広く取るため1列が2+2でなく2+1の3座席である。
岡山で朝食用に駅弁を買い、到着33分後に発車する<ひかり462>に乗り換え。
<ひかり>は途中<のぞみ>通過のため停車するので岡山~東京間所要1時間多くかかる。12:40東京着
東京駅で昼食用の駅弁を買って<こまち21>秋田行に乗車。
小生東北新幹線北海道まで伸びてからの乗車は初めてで併結の<はやぶさ21>の「新函館北斗」行きが新鮮!
仙台を過ぎると山に紅葉がちらほら見えるようになる。
四国から秋田県は新幹線使っても遠い、車内で朝と昼の2回の食事をとり。10時間以上かかって16:20 角館に着く
角館のホームはこの時間日差しはなく風が冷たい。駅舎すぐ近くの「ホテルフォルクローロ角館」にチェックインする。
夕食はホテルの食堂「お食事処 茶房 さくら小町」に行く。
生ハム添えサラダ、はたはた寿司、きりたんぽ鍋等で生ビールと地酒<秀よし>をいただく。
秋田産という生ハムがビールによく合い、はたはた寿司で地酒の熱燗をおいしくいただいた。
しめは稲庭うどんの冷ザル あののどごしがたまらない。
角館駅の駅前は駅のコンビニ以外の少ない商店ははやく閉店、通る人も少なく非常に静かだ
TVで明日も晴れとの予報を見て安心して寝る。
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